使わなくなった家庭菜園でも需要はありますか?
都心部に近い家庭菜園は、一定の需要が見込まれ売買が可能です。
また、調整分譲、菜園分譲と称して分譲された市街化調整区域内の家庭菜園の多くが、小型の資材置き場として利用される事もあります。
市街化調整区域内の土地は、市街化区域内の一般的な土地に比べ、評価の幅が大きく価格査定には経験が必要になります。AIでの価格査定には不向きと言えます。
もしも、ご売却をご検討中で大凡の価格を知りたいというのであれば、お気軽にセルフドアまでお問い合わせ下さい。
買取のメリット
早く売れる
買い取りを依頼する場合の最大の目的は「早く売れる」という事。
市街化調整区域の土地は市街化区域の土地に比べ、建築が出来ない、住宅が建たないといった制限があるため、買い手が少ないことは否めません。
そのため、一般的に売却までの時間が多くかかる傾向にあります。
安くしたからといって、直ぐに売れるとは限りません。売却に出して直ぐに売れるケースもありますが、1年以上も売れない物件は珍しくありません。
買い取りであれば、物件調査や手続きにかかる時間を除き、直ぐにでも売却が可能です。
仲介手数料不要
当社が直接買い取りますので、仲介手数料は不要です。
家庭菜園とは
家庭菜園は、登記上の地目は”雑種地”または”山林”といったように、農地以外の地目になっているものを指します。
どんなに小さい面積であっても、また出荷などをしていなくとも、登記上の地目が”畑”や”田”となっているものはあくまでも農地であり、農地転用許可を受けなければ農業従事者以外に購入することが出来ません。